SEICHINAKATSUKARAAGE
中津からあげとは
ABOUT Nakatsu-KARAAGE
全国的に人気な大分県の名物「中津からあげ」!
ご注文を受けてから揚げて出前にてお届けする
中津からあげは、揚げたてなのでジューシーで旨味あふれる中津市のソウルフード。
肉の中心まで味がしっかり付いていて、噛めば噛むほどにあふれ出る肉汁がたまりません。薄い衣が肉本来の旨味を出し、独自で追求された絶品の味が 勢ぞろい!
中津からあげの味は店舗によって様々な違いがありますが冷めても美味しく食べられるよう、工夫が凝らされています。
それぞれの店舗が独自に調査し、自店舗の味わいを追求。国産鶏を必須条件に、新鮮な生鶏肉を使用。肉のジューシーな旨味が口いっぱいに広がります。
日本唐揚げ協会®認定の「からあげの聖地」中津。
今から約70年も昔、第二次世界大戦後の食糧難に備え、国の方針で養鶏場を多く作るという政策を打ち出し、中津にもたくさんの養鶏場があったそうです。そのため中津では昔から鶏肉の消費量も多かったそうです。そんな中旧満州からの引き揚げ者が中国での食べ方を再現した事から、「からあげ」が誕生したと言われています。
中津市耶馬渓地区では、鶏肉の保存方法として、塩に漬けるまたは、醤油に漬けるといった手法に鶏肉を揚げるといった料理方法が伝わり、現在のからあげの味が確立されていきました。その風味と味わいが人気を呼び、ここ30~40年で中津ではからあげが食卓にあるという光景が多くなっていき、からあげ専門店の数がどんどん増えていきました。今では40数店のからあげ専門店がここ中津に軒を連ね、遠方から中津からあげを買い求めに訪れる客も少なくありませんでした。各店舗の凌ぎあいが進み、一気に激戦区となっていったのです。そんな中、大手フライドチキンのフランチャイズ店が中津に出店し、撤退を余儀なくされたといった噂が立つほど、からあげへのこだわりが多い地域であったこのからあげ激戦区は、まさに「からあげの聖地」として呼ばれていった事から“聖地中津からあげ”の呼び名が誕生したのです。
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